悪魔のいけにえ The Texas Chainsaw Massacre

トビー・フーパーが一世を風靡した衝撃作。近年リメイクされたがオリジナルの強烈さは越えられない。実際にいた殺人食人鬼エド・ゲインをモデルにしている。スプラッターシーンはないが、全編を通じて異様で狂気の阿鼻叫喚の世界を表現している。ルーチンをブチ壊した展開、これでもかという位の絶叫の連続、尻切れトンボのエンディングなど、どれをとっても当時の映画には全くない作品だった。アメリカでは覆面試写会を行ったらしいが、この作品の異様さに半分以上が退席したという話も聞く。公開後数年して名作となったようだ。この作品のレザーフェイスの登場により、異常者の殺人鬼映画が世に氾濫した。未見な方は必ず見る必要があります。この作品には歴史があります。


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ドキュメンタリータッチの事件を語るオープニング
(オープニングシーン)
墓場の死体泥棒のラジオニュースをバックにミイラ死体を映し出すオープニング
きちがいヒッチハイカーが車に乗り込む
(車内シーン)
自分の手のひらをナイフで突然切り出す
(車内シーン)
この行動の異常さにメンバーは唖然としてしまう
(車内シーン)
ガソリンを求めて訪れた民家の中は異様な光景だった
(家の内部シーン)
突然現れるレザーフェイスに一人ずつ捕らわれます
(家の内部シーン)
肉を吊るすフックに掛けられる女
(家の内部シーン)
レザーフェイスが切り刻むシーンですが、血が飛ぶだけです
(家の内部シーン)
一人逃げ延びた女が助けを求めた家は・・・・・
(父親の肉屋シーン)
キチガイ一家の宴です
(家の内部シーン)
泣き叫ぶマリリン・バーンズをハンマーで祖父が頭を・・・・
(家の内部シーン)
逃げ出したもののすぐ捕まりました
(エンディングシーン)
しかしトレーラーが来てしかれて助かったか?
(エンディングシーン)
レザーフェイスも追ってきました
(エンディングシーン)
通りかかった車に乗り込みます
(エンディングシーン)
朝日を浴びてチェーンソーを振り回すレザーフェイス
(エンディングシーン)
叫びながら振り返るマリリン・バーンズ
これで終わってしまいます・・・この後はどうなったんだ?